Gorilla LABOでは、筆者(ゴリラ博士)の体組成データを毎週土曜に計測し、月1回まとめて公開します。「健康管理は継続的な数値化から始まる」という考えのもと、主観ではなく客観データで自分の体を把握し、何が効いて何が効かないかを記録していきます。
今月は出張3日間→引越し→引越し後の生活立て上げという、体への負荷が集中した月でした。それでも4週間を通じてデータを取り続けた記録です。
今月のサマリー
| 計測日 | 体重(kg) | 体脂肪率(%) | 体脂肪判定 | 筋肉量(kg) | 基礎代謝(kcal) | 体内年齢(才) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4月4日 | 97.30 | 27.90 | 肥満 | — | 2,045 | 38 |
| 4月11日 | 97.80 | 28.00 | 肥満 | 66.70 | — | 39 |
| 4月18日 | 96.20 | 26.60 | 軽肥満 | 67.00 | 2,057 | 37 |
| 4月25日 | 97.20 | 27.00 | 肥満 | 67.30 | 2,070 | 37 |
月間の変化(4/4→4/25):
- 体重:97.30 → 97.20kg(−0.10kg)
- 体脂肪率:27.90% → 27.00%(−0.90%)
- 筋肉量:— → 67.30kg(月間最高値を更新)
- 基礎代謝:2,045 → 2,070kcal(+25kcal)
- 体内年齢:38才 → 37才(−1才)
体重の数字だけ見ると「ほぼ横ばい」に見えますが、体脂肪率が0.9%下がり筋肉量と基礎代謝が上がっているのは、体組成が良い方向に動いたことを示しています。
週別データの詳細と考察
4月4日(土)— 計測開始基準値
体重97.30kg、体脂肪率27.90%(肥満判定)。目標体重まで残り9.3kg。基礎代謝は2,045kcalで「標準」範囲内。体内年齢38才は実年齢より高く、改善の余地あり。
この週は3日前まで出張が続いており、移動疲れと外食が重なった状態でのスタートでした。数値の安定よりも「まず計測を始める」ことに意味があります。
4月11日(土)— 引越し週の一時増加(+0.50kg)
体重が97.80kgに増加。体脂肪率も28.00%とわずかに悪化。体内年齢も39才に上昇した週です。
この週は引越し当日でした。引越し3日前まで出張が続き、心身へのストレス負荷が高かった時期と重なります。ストレス状態ではコルチゾール(ストレスホルモン)の分泌が増加し、体内への水分貯留や食欲増加が起きやすくなります。 体重増加の主因はこのストレス性の一時的な変化と考えられます。
一方、筋肉量は66.70kgと計測できた週。引越し作業という想定外の身体活動と、毎食のタンパク質摂取が下支えした可能性があります。
4月18日(土)— 急回復して月間最低体重(−1.60kg)
体重96.20kg、体脂肪率26.60%(軽肥満)に改善。体内年齢は37才まで下がり、体水分率も54.3%に上昇しました。
引越しが完了してストレス要因が解消されたことで、コルチゾールレベルが落ち着き、余分な水分が排出されたと考えられます。加えて、体脂肪率が「肥満」から「軽肥満」に区分変更されたことは、単なる水分変動を超えた実質的な改善の可能性を示しています。
筋肉量67.00kg・基礎代謝2,057kcalは当週最高値。筋肉が微増した分、安静時に消費されるエネルギーも増え、脂肪燃焼効率が上がっている状態でした。
4月25日(土)— 部分的な戻りも、筋肉量は月間最高値(+0.30kg)
体重97.20kg、体脂肪率27.00%(肥満)。先週から+1.00kgの戻り。
数字だけ見ると「悪化」ですが、詳細を見ると印象が変わります。
- 筋肉量:67.30kg(月間最高値)
- 基礎代謝:2,070kcal(月間最高値)
- 体内年齢:37才(先週と同値で維持)
- 体脂肪率:27.00%(先週26.60%から微増だが、月初27.90%からは改善)
体重増加の内訳として、筋肉量が+0.30kg増えていることから、増えた1kgの一部は筋肉と水分と考えられます。新生活の生活リズムが固まり始め、筋トレを再開できた効果が出ている可能性があります。
内臓脂肪レベルは14.5(やや過剰)で変動の余地あり。ここを下げることが5月の課題です。
今月の行動記録
引越し月という異例の環境変化の中で、以下の習慣は継続できました。
- 毎食のタンパク質摂取:卵・豆腐・プロテインを中心に維持
- 週次の計測習慣:4週連続で土曜朝に計測
- 睡眠時間の確保:引越し直後を除き7時間前後を維持
一方で崩れた習慣:
- 筋トレ頻度:引越し準備〜後処理の3週間はほぼゼロ。4/25週から再開
- 食事の質:外食・コンビニ比率が高くなった週がある
来月(5月)の目標
| 指標 | 4月末時点 | 5月目標 |
|---|---|---|
| 体重 | 97.20kg | 96.0kg台を安定維持 |
| 体脂肪率 | 27.00%(肥満) | 26%台に定着(軽肥満) |
| 内臓脂肪レベル | 14.5(やや過剰) | 14.0以下 |
| 筋肉量 | 67.30kg | 67.50kg以上 |
新生活のリズムが整い始めた5月は、筋トレを週2〜3回に戻し、内臓脂肪を下げることが最大の課題です。引越し月のような外部イベントがない分、習慣に集中できる月になります。
体重の数字に一喜一憂せず、体脂肪率と筋肉量のトレンドで判断するという方針で継続します。
参考:測定機器
- 使用機器:タニタ 体組成計(HealthPlanet連携)
- 測定条件:毎週土曜の起床後・排泄後・水分摂取前
最終更新日:2026-04-26
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免責事項
個人の体感に関する注意:本記事の体験談は筆者個人のものであり、商品の効果・効能を保証するものではありません。体質や生活習慣によって感じ方は異なります。サプリメント・健康食品・医薬品の利用に不安がある場合は、医師・薬剤師などの専門家にご相談ください。