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乳糖不耐症の筆者が3年使うプロテイン2銘柄|ソイ+WPI併用で月6,720円のコスパ運用

乳糖不耐症の筆者が3年使うプロテイン2銘柄|ソイ+WPI併用で月6,720円のコスパ運用

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「プロテインは何を選べばいいか」を語る記事は山ほどありますが、**「3年間ずっと飲み続けている2銘柄」**を実名で公開している記事は意外と少ない。本記事では、乳糖不耐症で市販のホエイ(WPC)に何度も裏切られた筆者が辿り着いた BODYWING ソイプロテイン × MAD PROTEIN グラスフェッド WPI の併用運用を、配合量・コスト・選定理由まで全部書きます。

筆者は3年前にプロテイン難民を経験しました。**REYS(人工甘味料が苦手)・ウィンゾーン(WPC由来でお腹がゴロゴロ)**を離脱したあと、ソイとWPIの併用に辿り着き、現在は 1食40g・1食約¥112・月約¥6,720 で運用しています。プロテインの種類自体の解説は プロテインの選び方・飲み方|乳糖不耐症の筆者がたどり着いたソイ&WPIという答え に書きました。本記事は、その「選び方」の続編として、実際に何を・いくつ・いくらで・どう飲んでいるかの運用ログです。

WPCで腹ゴロゴロ離脱、ソイ+WPI併用に辿り着いた経緯

筆者は身長175.6cm・体重93.5kg・かつてのピークは107kg。3年半で-11kg減量する過程で、たんぱく質補給の主役はずっとプロテインでした。とはいえ、最初からソイ+WPI併用に辿り着いたわけではありません。

最初に飲んだのはドラッグストアで買える WPC(ホエイプロテインコンセントレート) タイプのチョコ味でした。結果は 「飲むたびにお腹がゴロゴロ」。当時は「自分の体質に合わない」と思っていましたが、原因は 乳糖不耐症 でした。日本人の7〜8割が乳糖を分解しづらい体質と言われており、WPCには乳糖が残っているため、筆者の腸では消化しきれていなかったのです。

その後試したのが以下の2銘柄でした。

  • REYS:人気のチョコ味。風味は良かったが 人工甘味料の後味 が筆者には強すぎて毎日続かなかった
  • ウィンゾーン:成分は悪くなかったが WPC由来でお腹ゴロゴロ問題が再発

この2回の失敗で学んだのは「毎日飲むものは、味と腹具合の両方が合格でないと続かない」という単純な事実でした。そこから辿り着いたのが、乳糖をほぼ含まないWPI大豆由来で乳糖ゼロのソイ を併用する現在の運用です。

筆者の配合|ソイ30g+WPI10g=1食40g の設計理由

現在の1食あたりの配合は以下のとおりです。

項目コスト
BODYWING ソイプロテイン 無添加プレーン30g約¥72
MAD PROTEIN グラスフェッド WPI リッチチョコ10g約¥40
合計40g約¥112

なぜ「ソイ単独」でも「WPI単独」でもなく、併用 にしているか。理由は3つあります。

① コスト最適化:ソイは1食¥72、WPIは1食換算で¥120前後(30g単独使用時)。ソイをベースにWPIを少量足す構成にすると、ソイのコスパ × WPIのアミノ酸スコア の両取りができる。WPIだけで40g摂ると1食¥160近くになり、月¥9,600。月コストが¥3,000近く跳ね上がる。

② アミノ酸プロファイルの補完:ソイは植物性で メチオニン がやや不足、WPI(動物性)は BCAA・ロイシン が豊富。両者を混ぜることで、筋合成の素材を片寄らせない設計になる。

③ 風味の中和:BODYWING の無添加プレーンは正直、味は素朴(=単独だと飲み続けにくい)。MAD PROTEINのリッチチョコを混ぜると、プレーンの素朴さがチョコでマスキングされて毎日飲める味 に化ける。これは3年続けた中で最も大きな発見でした。

1食・1日・1ヶ月のタンパク質量

製品1食粉量タンパク質含有率(目安)1食タンパク質
BODYWING ソイ無添加30g約87%約26g
MAD PROTEIN WPI10g約87%約8.7g
1食合計40g粉約35g

1日2食で 約70g/日、1ヶ月で 約2.1kg のタンパク質補給 になります。

筆者の体重93.5kg・目安1.5〜2g/kg/日(144〜192g)に対し、プロテインで 約35〜50% を補える計算です。残りは食事から摂取します。

※ 含有率87%はあくまで目安で、ブランドやロットにより数値は変動します。各製品の栄養成分表示も併せて確認してください。プロテインだけで全量を賄うのではなく、あくまで食事を主、プロテインを補助として組み立てるのが筆者のスタンスです。

愛用品①:BODYWING ソイプロテイン 無添加プレーン

ベースとして使っているのは BODYWING(ボディウイング)ソイプロテイン 無添加プレーン 3kg です。

項目内容
容量3kg/袋
価格約¥7,180/袋(Amazon時価)
1食コスト約¥72(30g換算)
食数約100食/袋
原材料大豆たんぱく(分離大豆たんぱく)のみ
甘味料なし(無添加プレーン)

選んだ理由はシンプルで、原材料が「大豆たんぱく」のみ という潔さです。乳化剤・増粘剤・人工甘味料・香料が一切入っていない。「毎日飲むものほど品質を下げるコストが高い」が筆者の支出哲学なので、添加物が少ないことは譲れない条件でした。

水溶けは正直「ダマになりやすい」部類です。シェイカーで30秒振ると粉が残ることがありますが、もう一度振り直せば溶けます。冷水よりぬるま湯のほうがダマになりにくい と気づいてからは、室温の水で溶かしています。

味はクセのない大豆フレーバー。豆乳が飲める人なら問題なく続けられる範囲です。クセが強いと感じたら、後述のMAD PROTEINチョコを多めにブレンドして調整します。

愛用品②:MAD PROTEIN WPI グラスフェッド リッチチョコ

風味とアミノ酸プロファイルの主役は MAD PROTEIN(マッドプロテイン)グラスフェッド WPI リッチチョコレート です。

項目内容
種類WPI(ホエイプロテインアイソレート)
原料グラスフェッド由来の乳清
容量3kg(まとめ買いサイズを使用中)
1食コスト約¥120(30g換算)/併用では10g約¥40
風味リッチチョコレート

WPI(アイソレート)は製造過程で 乳糖をほぼ除去 しているため、乳糖不耐症の筆者でも腹ゴロゴロが起きません。WPCで挫折した方が試す価値のあるカテゴリです。

筆者がMAD PROTEINを選んでいる理由は3つ。① グラスフェッド(牧草飼育)原料② 風味の完成度(リッチチョコは甘すぎず後味も軽い)③ 3kgまとめ買いで単価が下がる。とくに3つ目は月単位のコストで効いてきます。

注意点として、MAD PROTEINのチョコ系には 人工甘味料が含まれる製品ライン もあります。筆者は成分表示を確認した上で許容範囲と判断していますが、「人工甘味料を完全に避けたい」場合は、無添加プレーンWPI(BULK SPORTS WPI ナチュラルなど)を検討してください。本記事は筆者の個人運用の記録であり、推奨基準は人それぞれです。

「人工甘味料を避ける」筆者の選定基準

3年間でプロテインを乗り換えた経験から、筆者が 絶対に確認する基準 は以下の2つに集約されています。

① 人工甘味料の有無を成分表示で確認 アセスルファムK・スクラロース・アスパルテーム等が 冒頭のほうに記載されているもの(=主成分扱い)は避けます。BODYWINGの無添加プレーンを基軸に置く理由はここです。

② 1食あたりのコストを計算してから買う パッケージ単価ではなく 「1食¥◯◯」で比較 します。3kgまとめ買いで一見高くても、1食換算で安いケースが多い。逆に「セールで安い」と買った1kg袋が、1食換算では割高だったということもあります。

無添加・無甘味料系のプロテインは 加糖系より1食コストが¥20〜¥40高い ことが多いですが、毎日飲むものなので 長期の腸内環境コスト を考えると合理的、と筆者は判断しています。腸活と乳糖不耐症の関係は 腸活は「足し算」より「引き算」から に詳しく書きました。

飲むタイミングと飲み方|朝+16時の2回

筆者の飲み方はシンプルで、1日2回・朝食時と16時の間食時 に固定しています。

  • 朝食時(07:00頃):起床後の血中アミノ酸が枯渇しているタイミング。ソイ30g+WPI10gをシェイカーで水200mlに溶かして食事と一緒に
  • 16時の間食(16:00頃):昼食から夕食までの空腹タイミング。同じ配合をもう1食。夕食までの空腹を抑えてお菓子を防ぐ目的

溶解は 水(常温) のみです。牛乳を使うと乳糖でお腹を壊すので絶対にやりません。豆乳でもOKですが、コストが上がるので普段は使いません。シェイカーは Amazonで買った500mlの安価なもの を3年使い回しています。プロテインの吸収効率を狙って凝った飲み方をするより、「毎日同じタイミングで同じ量を入れる」運用の単純さ のほうがはるかに継続率が高い、というのが3年の結論です。

筋トレと組み合わせるなら 筋トレを「習慣」にする最小設計図 を併読してください。

1食¥112・月¥6,720は妥当か|マイプロ等との簡易比較

最後に、筆者の現在の運用コストを他の選択肢と比べて妥当性を検証します。

銘柄/構成1食あたり月コスト(1日2食)備考
筆者の現運用(ソイ+WPI併用)約¥112約¥6,720無添加ベース+風味補正
マイプロテイン Impact WPI 単独約¥110〜¥130約¥6,600〜¥7,800セール時で変動・人工甘味料あり
MAD PROTEIN WPI 単独(30g)約¥120約¥7,200同銘柄を単独使用した場合
BODYWING ソイ 単独(40g)約¥96約¥5,760最安だがアミノ酸プロファイル偏り
市販WPCチョコ(量販店)約¥80〜¥100約¥4,800〜¥6,000乳糖でお腹を壊すリスク

数値は筆者購入時点の参考値であり、為替・セール・在庫で変動します。

結論として、月¥6,720は中央値に近い水準 です。最安ではないが、乳糖不耐症 × 人工甘味料NG × 無添加ベース × アミノ酸プロファイル両取り の4条件を満たすラインで、3年継続できているコストとしては妥当だと考えています。

「もっと安く済ませたい」場合はBODYWING単独運用に寄せる選択肢があります。「もっと吸収優先」ならMAD PROTEIN WPI単独で月¥7,200の運用に切り替える選択肢もあります。自分の体質と続けやすさで決めるべき であり、本記事の数字はあくまで筆者の運用ログです。

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🛒 筆者が3年使うプロテイン2銘柄

BODYWING ソイプロテイン 無添加プレーン 3kg

✅ 原材料は分離大豆たんぱくのみ・約100食/袋・1食¥72

乳糖不耐症の筆者がベース運用にしているソイ。人工甘味料・添加物ゼロでコスパ良し。

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🛒 風味とアミノ酸プロファイルを補強

MAD PROTEIN グラスフェッド WPI リッチチョコレート 3kg

✅ 乳糖ほぼゼロ・グラスフェッド原料・まとめ買いで単価ダウン

ソイのプレーンに10g足すだけで毎日飲める味に化ける、筆者の風味マスキング担当。

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まとめ|「毎日続けられる組み合わせ」が最強

3年使った正直な結論を整理します。

  • WPCで腹ゴロゴロした人は 乳糖不耐症の可能性が高い。WPIかソイに切り替えるのが第一歩
  • REYS・ウィンゾーンの離脱経験 から学んだのは「味と腹具合の両方が合格しないと続かない」
  • 筆者の現運用は BODYWING ソイ30g + MAD PROTEIN WPI 10g=1食40g、1食¥112・月¥6,720
  • 併用の理由は コスト最適化/アミノ酸プロファイル補完/風味マスキング の3点
  • 選定基準は 人工甘味料NG(成分表で確認)/1食コストで比較 の2軸
  • 飲むタイミングは 朝食+16時 の固定運用、水で溶解・シェイカー
  • 月¥6,720は最安ではないが、4条件(乳糖/人工甘味料/無添加/プロファイル)を満たすコスト として妥当

プロテインは「銘柄選び」ではなく 「自分が3年続けられる組み合わせ選び」 だと、筆者は3年経った今、確信しています。乳糖不耐症で離脱経験がある方の参考になれば嬉しいです。種類自体の整理は プロテインの選び方・飲み方|乳糖不耐症の筆者がたどり着いたソイ&WPIという答え を、腸内環境の整え方は 腸活は「足し算」より「引き算」から を、筋トレと組み合わせる場合は 筋トレを「習慣」にする最小設計図 も併読してください。

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プロテインの銘柄選びと並行して読むと、腸内環境とタンパク質摂取の全体像が見えてきます。


免責事項:本記事は情報提供を目的としており、医療的なアドバイスや診断・治療を行うものではありません。プロテインの効果・適量は個人の健康状態や運動量によって異なります。乳糖不耐症の診断や食物アレルギーが疑われる場合、慢性的な胃腸症状がある場合は必ず医師にご相談ください。価格・成分情報は記事執筆時点のものであり、変更される可能性があるため購入前に公式情報をご確認ください。


参考資料

最終更新日:2026-05-15

今日のあなたを、少しだけ強く。

— ゴリラ博士 / Gorilla LABO

ゴリラ博士

ゴリラ博士

Gorilla LABO 運営者 / 健康×資産の研究者

会社員(インフラ関係)。脂肪肝の治療をきっかけに健康と資産形成の重要性に気づき、2025年夏にGorilla LABOを開設。107kg→96kg・3年半・2回のリバウンド経験(糖質制限で尿酸値上昇→医師の痛風警告で食事戻し / カロミル2,800kcal設定で5ヶ月+8kg)を経て、現在は朝昼固定化+体重×1.5〜2gのタンパク質+毎日体重測定で安定運用中。3年前から個人で新NISA・iDeCo月5万円積立。脳科学・行動経済学をベースに「壊れない習慣」を設計・発信。

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